少し前にAmazonリコマースで宅配買取サービスを試したのですがせっかくなので不要本の処分にブックオフの宅配買取サービスも利用してみました。
不要本の処分をするためにAmazonリコマースを使って見た
さてAmazonとどっちが優れているのか。
とりあえずブックオフの買取ポイントを何点かまとめます。
◯ダンボールは自分で用意、もしくは1枚200円でブックオフから購入。
どうもAmazonと違って自分で用意しなければいけないようです。
どう考えても200円は高いのでダンボールない人はスーパーとかでもらってきたらいいと思います。
だいたいのスーパーは出入り口付近で無料か買い物した人が持って帰っていいですみたいな感じで置いてます。
僕は引っ越し用のダンボールが余っていたのでそれに詰めて送りました。
◯宅配買取基準が"古本20冊以上orゲーム・CD・DVD3点以上or買取価格が1000円以上のものが1点以上"
Amazonが1点からOKであることを考えるとここはやはり一歩劣るところか。
◯本人確認は本人確認郵便、もしくはウェブサイトでのアップロード
僕は免許証アップロードして終わらせました。Amazonでは本人確認郵便のみだったのでここはブックオフのが楽。
こんなところでしょうか。
実際の買取流れはこんな感じになりました。
10/28 買取申し込み
↓
10/29 集荷
↓
10/31 ブックオフ到着
↓
11/3 査定終了
↓
11/7 入金振込
入金完了まで申し込みから約10日くらいですかね。
実際の査定金額は以下のようになりました。
送付数78点。35点が109円。43点が買取不可でした。
リストに載ってないものはあまり記憶に確かではないですが「うさぎドロップ」、「おざなりダンジョン」の他の巻などです。
あとは「えとせとら」全9巻と「大都会にほえろ」全9巻とかだったかな?あんま覚えてないけど。
ちなみに買取20%UPクーポンも使用していますので実際には約91円ほど。誤差やな(笑)。
〜まとめ〜
20%UPでこの値段なので基本的にAmazonと同じく買取金額はお話にならないレベルです。
まあ今回も全く売れ筋のコミックを入れていないので当然といえば当然の値段かもしれませんが。
やはりお金欲しいというよりあくまで処分するための手段という印象でした。
参考になれば幸いです。