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2013年に購入したMacBook Air 13インチのバッテリーを交換してみた

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2013年に購入したMacBook Air 13インチモデルを長い間使い続けてきたのですがついにバッテリーに異常が出る様になり交換することにしました。

症状としては満充電しても起動させずに1日とか置いておくと気づいたら完全放電しちゃってるという感じです。

あれ?っと思って画面右上のバッテリーマーククリックしてみるとこんな表示が・・・。

まじかーと思いシステム情報からバッテリーを調べてみると完全充電時の容量も5491mahになっていました。

正常なものが7200mahくらいみたいなのでバッテリー性能は76%程度にまで下がっていることになります。

充放電回数は343回程度なのでまだまだいけそうですが寿命でしょうかね〜。

こちらのシステム情報についてはoptionボタンを押しながら左上のりんごマークをクリックすると参照できますのでそこの電源という項目でバッテリー状態を見ることができます。

交換バッテリーの購入

まずバッテリを交換するにあたって必要なバッテリーを調べる必要があります。

これについてはMacBook底面を確認すればわかります。

自分の場合はこちらのA1466なのでA1466 バッテリーを検索しました。

互換製品に不安はありますが純正バッテリーは高いということとこちらは一応Amazonチョイスということなのでまあ大丈夫だろうとの判断でこちらを購入。

購入したのがこちら

なんかキーボードカバーとかついてましたがたぶん英字配列用なので自分のマックには合いませんでした。もったいないけど使えないのでポイ。

換装に必要な専用の星形ドライバや分解手順書もついてました。

一応ですがPSEマークもついています。本物かどうかはしらんけど。

バッテリーの交換

付属の星形ドライバで背面のネジを外してやるとカバーが外れるようになります。

バッテリー自体もねじ止めしてあるので背面を開けたのとは違うほうのドライバーを使用してネジを外してやると動くようになるのでバッテリーがつながっているコネクタを抜いてやればバッテリーがはずれます。

あとは購入したバッテリーをつないでねじ止めしてやると完成です。

左が交換前、右が交換後のバッテリー情報になります。

 

完全充電時の容量が8200mahまで戻り、バッテリーエラーも出なくなりました。

今度はSSDの交換でもようかなぁ。

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