みなさん多すぎる本どうしてますか?
僕はかなり前から家の中が漫画やらラノベやらで溢れており収納特化だけを考えた本棚を自作したり悪あがきしていましたがさすがに諦めて一年ほど前から電子書籍に移行し始めました。
収納とか考えなくていいほど広い家に引っ越したい・・・。
そんなわけで電子書籍で購入したものや単純に熱が冷めた漫画などがゴロゴロでてきているのですが古本屋に行くのがめんどくせぇなあと、せっかくなのでAmazonの買取サービスを利用して見ました。
ということで以下まとめ。
ダンボールの用意は不要
申し込んだらダンボール送ってくれますのでこれに梱包するだけです。ちゃんと集荷も来てくれます。僕は初回はお試しということで本用の一番小さい箱を1つお願いしました。申し込んでも届くまで約三日ほどかかるようです。
あ、梱包用のガムテープは必要です。後割れ物送るときは緩衝材も。
Amazonアカウントがあれば基本誰でも利用可能
ログインしてダンボールの配送日と集荷日、あとダンボールサイズと個数を設定するだけです。ちなみに集荷日などは後から変更できますので準備できなくても延長すればOKです。
初回に限り本人確認が必要
これが一番面倒。郵便局から本人確認郵便があるけどいつ行ったらいい?みたいな郵便が届くので配達の連絡をして受け取ります。なお身分証明書必須。
身分証明書に使えるものは以下引用。
いずれか1点(氏名、住所および生年月日の記載があり、かつ、郵便物・荷物を受け取る際に有効なものに限ります。)
旅券(パスポート)
在留カード
特別永住者証明書
外国人登録証明書(在留の資格が特別永住者のものに限ります。)
運転免許証
個人番号カード(個人番号カードとみなされる写真付き住民基本台帳カードを含みます。)
官公庁が発行した身分証明書で写真付のもの
健康保険、国民健康保険または船員保険等の被保険者証
共済組合員証
国民年金手帳
年金手帳
運転経歴証明書(交付年月日が平成24年4月1日以降のものに限ります。)
公の機関が発行した資格証明書で写真付のもの(療育手帳、身体障がい者手帳等)(※)
届出避難場所証明書(郵便物を受け取る日前6か月以内に作成されたものに限ります。)
送料なども不要
全部向こう持ち。こちらが支払うものはありません。
買取金額に不満があれば送料無料で返してくれる
買取金額に不満があれば無料で送り返してくれます。
ただし「これは売るけどあれは返して」みたいなピックアップはできないようです。まとめて引き取ってもらうかまとめて返してもらうかの二択。
こういうところに売る人はお金よりも処分したいからだと思うのでわざわざ返してもらう人は少ない気がしますが。
実際に送って見て
①2016/10/13に申し込み
②2016/10/17に宅配キット到着
③2016/10/20に集荷
④2016/10/21に査定終了
ということで大体一週間で一通り終了しました。
下記が僕が送付した書籍のリストです。
計76点 1,163円が査定結果となりました。
意外と高いなーと思ってよく見ると査定欄にキャンペーン適用分の文字が。
全く知らずに申し込みましたがどうやらキャンペーン期間だったらしく初回キャンペーンが適用されていました。
ということで実際の査定金額は76点で163円ということですね。
平均して1冊2円くらい。やっす。まあこんなもんか。
〜まとめ〜
今回は古い書籍ばっかりだったのでほとんどが1円買取ばかりでしたが普通の古本屋なら買取価格がつかないであろうアイテムにも値段がついていました。
傾向としては送料と梱包材コストを引いてなるべく買取価格つけるため全体的な買取価格を小さくしているのかな、という印象を受けました。
とはいえ古本屋に持って行く手間を考えると楽チンなのはありがたい。
効率を考えると市場価値がありそうなものはオークションなどで処分して本当に必要ないものはこういった買取サービスを利用するのがベターではないかなと思います。