親知らずも抜いて歯石除去も終了し、さらなる口内ケアを目指してジェットウォッシャーなるものを購入しました。
購入したのはこちら↓。
パナソニックのジェットウォッシャードルツEW-DJ71-Wです。
どういった商品かといいますととこちらの商品は10段階からなる高圧水流で歯の汚れを吹き飛ばしなおかつ歯肉マッサージなんかもできる口内ケアアイテムです。
めっちゃ歯がツルツルになる
付属品はノズルが2つとノズルが4つ立てられるスタンドが1つですね。
今で丸一か月以上利用しているんですがこれはなかなか素晴らしいです。
パナソニックのジェットウォッシャーはいろんなサイトで絶賛されていたりしますが確かにこれは買って損のないアイテムですね。
使い方としては一回歯ブラシで磨いてからそのあとこちらの機器でダメ押しとして高圧水流をあてるというものなんですけどめっちゃ歯がツルツルになって気持ちいいです。
当て方としては歯の表面、歯周ポケット、歯茎といった3か所を適当に掃除しています。
やり始めのころは一番弱い水流でも痛かったですが毎日使っているとすぐに慣れるので早ければ1週間もあれば最高水流でも使えるようになりました。
というかもう慣れてからは常時最高水流で使ってます。
難点としては奥歯の外側とかがちょっと掃除しにくいことかなあ。
あとはタンクが600mlでちょうどなくなるまで掃除しているのですが水量的にはちょっと物足りなく感じることがあります。
個人的にはタンクを1Lくらいにして水圧をもう少し強い設定ができれば最高かなと思いますがタンク大きくしたらかさばるしなかなか悩ましいところです。水の補給は簡単にできるのでデメリットいうほどでもないかもしれませんが。
とはいえこれまで歯ブラシしか使ってこなかった身としてはこのツルツル感はなかなか満足感が強いのでこれからも使っていくと思います。
スポンサーリンク
価格はちょっと高めの\10,000越え
僕が購入したときは\10,000ちょっとでした。
前モデルであるEW-DJ61が\7,000くらいなので\3,000くらい高いことになります。
僕は新しいモデルのほうがデザイン的にもカッコよかったしせっかくなのでEW-DJ71を購入してみましたが水圧の強さとかはEW-DJ61のほうが強いというレビューも多いみたいなのでこだわらない人はこっちでもいいかもしれません。
重量も実は新モデルのほうが重かったりするのでこう書くと新モデルが勝ってるのがデザインだけという印象になりますが前モデルのEW-DJ61は歯の表面汚れ除去が対応してなかったりします。
僕は前モデルは持ってないので使用感の差がどんなもんかはなんともいえませんが。
パナソニックというブランドにこだわらないのであれば多分中華ブランドだと思いますが\5,000ほどで購入できるものもありますのでそちらでもいいかもしれません。
こちら↓なんかだとちょうど\5,000くらいなのでお手頃感があります。
性能的に不安は残りますがレビューではおおむね高い評価が多いので案外こっちのほうがいいかもしれませんね。